2013年7月3日水曜日

ダイ・ハード/ラスト・デイ



「ラスト・デイ」という邦題ですが、原題は"A GOOD DAY TO DIE HARD"で、直訳すれば「生き延びるにいい日だ」ってところでしょうか。
Star Trekのクリンゴン人の挨拶"Good day to die"を捩ってるんでしょうね。
Blu-ray盤の方に収録されている「最強無敵ロング・バージョン」と「劇場公開バージョン」の違いは、最初の方と最後に娘が登場するかどうかの違いのようです。
活劇の無茶苦茶度は前回のダイ・ハード4方が高かった(何しろ実在しない垂直上昇ジェット戦闘機相手に戦うんだから)と思います。今回はロシアの軍用ヘリコプターが相手です。

エンディングの感じからすると、ブルース・ウィルス主演のダイ・ハードはこれが最後だけど、ダイ・ハード・シリーズはまだまだ続きそうです。
息子のジャックの強さとタフさが半端ないし。

撮影はArriのカメラで行われています。
ということはCarl ZeissのPrimeレンズなんでしょうけど、どうもArri + Carl Zeissの動画は、映りがシャープ過ぎるよなぁ。
ブルース・ウィルスの顔の毛穴が、特にアップでなくてもくっきりと見えてしまう(苦笑)

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