写真データを焼いたCD-R/DVD-Rを送るのに、非常重宝していたのですが、取り止めとは。
ここ数年で、親書を同封していたということで、検挙された事件が8件ほどあったため、顧客が知らずに犯罪を犯す危険性をなくすためということですが。
納品書や領収書をメール便に同封して送ると、親書を送ったことになるというのですが、だとしたらメール便だけでなく宅急便やゆうパックだって同じはずなんですけど。
そもそも納品書や領収書は親書ではない扱いだったんじゃ。(ちなにみ納品書に手書きで一言「ありがとうございました」とか「またお取引お願いします」と書くと、親書になってしまうというのを、10年くらい前に聞いたことがありますが)
通販で購入した商品は、宅配便やゆうパックで送られてきていて、納品書や領収書は普通に同梱されてますよね?
これらも全部郵便法違反ってことになるんじゃ?
検挙された例があるということなのですが、ということは警察は容疑者のメール便の中身をどうやって確認したんでしょうね?
普通に考えたら、ポストに投函されたメール便を方端から開けて回らないと判らないでしょう?
受け取って開封した後のものを、別件の犯罪を調査中に見つけて検挙されたとかでしょうかね?
いずれにしてもメール便だけが検挙されて、宅急便やゆうパックが対象になってないのは、警察の恣意的なものとしか考えられない。
或いは総務省が裏から警察に手を回したか。
ヤマト運輸が総務省の天下りを受け入れていれば、こういうこともなかったんでしょうけど(爆
日本の霞ヶ関の役人が、日本を食い潰すシロアリと呼ばれるわけだよな。
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