2017年4月19日水曜日

日本国憲法を改正できない8つの理由 / 倉山 満



今の日本国憲法は、GHQ占領下に押し付けられたものなのですが、これは間違いなく国際法違反であり、日本国を亜米利加合衆国の永久に属国化するためのものなのです。
よほど日本の軍事力が恐ろしかったんでしょうね。
独逸でさえ、自衛のための軍隊を保持することを許されているにも関わらず、日本は未だに軍備を持つことを許されていません。
「マッカーサーの落書き」で、法の何たるかを知らない素人の、法としては欠陥だらけの作文を、後生大事に守る必要などないでしょうに。
これを見ると、帝国憲法が如何に優れており、民主国家の憲法としてよく練られたものであるか、分かると思います。
米国に洗脳されて、ろくに読んだこともない帝国憲法を否定する人が、今の日本人の殆どだと思いますが、現行の憲法の酷さも分かってないでしょうね。
はい、私も全く分かっていませんでした。
につけても、世の中の専門家という方々が、如何に物を知らない専門家なのかもよく判ります。
マスコミ連中が無知蒙昧なくせに、物知りで頭がいいと思い込んでいるのは、今更ですが。

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