2019年12月12日木曜日

ウェストファリア体制 天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法 / 倉山 満



「人が人を殺してはいけない」というのは、日本では古代からの常識ですが、世界的に常識になったのはここ100年くらいのことで、半島の某国や大陸の共産主義国では未だに常識とはなっていません。
国際法とは氏が「やくざの仁義」というように、守らなくても力(軍事力や経済力など)があれば誰も文句は言えないのです。
日本人は、そういう意味で国際法と国内法の区別ができていないんですよね。

0 件のコメント:

コメントを投稿