前作から話が続いているわけですが、最後で今の現実世界へとリンクして行きます。
中華人民共和国というのは、今では(国土面積や人口数だけでなく、経済的にも)超巨大国家になっていますが、実態は犯(一部自主規制)者国家で、様々な国際法違反を平気で行っているのです。
#国内的にもまともな法治国家とは言えない状況ですが、そもそも「法」という言葉の意味が、日本や欧米先進国は全く異なりますからね。
同じ場所に存在するからという理由で、古代の律令国家と同じように考えているのは、錯覚以外の何ものでもないですが、そういう国に経済的にも技術的にも頼らざるを得ない状況に、日本を含めて世界中の国が陥ってしまっています。
今回の武漢ウィルス騒動で、いい加減欧米諸国を含めた世界の国々が、共産党国家の実態に気付き始めたのは、怪我の功名なのかも知れません。
0 件のコメント:
コメントを投稿