前作(グリメスト・ヒッツ)から3年半を経てのリリースです。
同じメンバーで続けて制作されるのは、B.L.S.史上初とのことですが、その時その時にスケジュールが空いているメンバーを探して起用するというやり方だったから、頻繁にメンバーが入れ替わっていたみたいです。
また、今回はZakkの自宅スタジオーBalck Vaticanにメンバーも集まって行われたようで、これもB.L.S.の歴史の中では珍しいですね。
大体は、ドラムやベースは、メンバーが地元スタジオでレコーディングして、録音データをZakkに送って…というやり方でしたが。
今回のメンバーが地元の学生時代からの友達だとかで、そういう仲間とワイワイやりながら制作したのかなという気がします。
今回はギターソロにツインリードのパートが増えており、Zakkの個人プロジェクトというよりも、バンドとしての一体感みたいなのが増えてきており、私個人的には本アルバムはB.L.S.最高傑作だと感じました。
いや、とにかく聴いていて気持ちいいんだもん。
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