ほとんどの日本人は、言霊や和の精神に囚われていて、そのせいで仕事の生産性が上がらないのですが、それに気が付いている人はほとんどいません。
なので、論理的な説明に対して、感情的な反論しかできないことにも気付かず、何も進まないわけ。
井沢氏の著書を全日本人が読んで、言霊に囚われている自分に気が付けば、日本は今のように経済的にも政治的に軍事的にも弱小な情けない国にはならなかったんでしょうけどね。
とはいえ、言霊があるから、日本には凶悪な犯罪が少ないというのもあるから、言霊=悪、ともいえないんですけどね。
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