音楽(Live/DC)、映画(劇場/DVD)、書籍(主に小説)、日頃使用している写真撮影機器やコンピュータ関連機器のレビュー。
あるテーマに則して、時代ごとに別々の作家が物語を繋いでいくという企画の下に書かれた、武家時代を描いた小説です。天野氏は、最近注目している作家さんなのですが、読みやすく流れのいい文章で、結構分厚い文庫本にも関わらず、サクサクと楽しんで読めました。ただ…この元になっているテーマが…私的には安直過ぎるというかなんというか…。なので、このシリーズの他の作家さんのを読む気にならなかったのが残念ですね。
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