音楽(Live/DC)、映画(劇場/DVD)、書籍(主に小説)、日頃使用している写真撮影機器やコンピュータ関連機器のレビュー。
傭兵代理店などで、脇役として活躍している、素顔を知るものがいないスーパー・スパイ影山夏樹が主人公として登場です。これ、特にシリーズ名が付いてないけど、今後も影山が主人公のものが発刊されることがあるのかな?
渡辺氏の小説に登場する人物は、どれもあまりにも超絶すぎて、リアリティに欠けるのですが、舞台となっている社会の背景とかは、かなり事実に近い感じで、その点ではリアリティがあって、両者のリアリティ感のアンバランスさが面白いんですよね。
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