「聖徳太子はいなかった。なぜなら存命中は厩戸皇子と呼ばれていて、聖徳太子とは呼ばれていなかったからだ」という説を聞いたとき、私は「諡も知らない人が、歴史学の博士号を取って大学教授になれるのか?」と驚愕したもんです。
今の日本の歴史学者は、GHQ支配下に帝国時代の教授たちを追い出し、それまでの学会から放逐されていた共産主義者に置き換えられたので、まあめちゃくちゃな説を唱える人達だらけになってしまったみたいなのですが、未だにそれが尾を引いているみたいで。
まあ、そういうデタラメを唱える共産主義者の説を、倉山氏が一喝しております。
誰にも正しい歴史などは実は存在しないし、誰にも正しい真実も存在しないんですよね。
にしても日本の歴史学はひどすぎる。
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