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天下人の茶 (幻冬舎時代小説文庫 い 68-5)
今では茶の道といえば千家。その創始者が千利休。その千利休をめぐる人々を語ることで、間接的に千利休を描くという手法の短編集です。今では割とよく使われる手法ですが、誰が初めたんでしょうね?
それはさておき、伊東氏の作品に嵌り出してきました。本作も歴史の裏に利休あり、というアイデアに、読み進みながらうーむと魘されてしまいました。
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