「何々が健康にいい」「何々が健康に悪い」というのが、昔から流行っては廃りを繰り返していて、私が子供の頃言われていたことと、半世紀過ぎた今では真逆のことが言われています。
そんな話を理性的にまとめて敬意を解説した書です。
最近、「日本人は乳糖耐性遺伝子を持っていないんだから、乳製品は日本人は一切食べちゃ駄目」みたいなことをおっしゃる研究家を自称する方がおられるのですが、日本人の25%は乳糖耐性遺伝子を持ってること知らないで、言われているのでしょうね。
それとも乳糖耐性遺伝子を持っている人は、日本人とは認めないのかな?
ちなみに最近見たネットニュースでは、西欧州白人の1/3くらいの人が乳糖耐性遺伝子を持っておらず、牛乳を飲んでお腹の調子がおかしくなる人達がいることを報道してました。
結局、実は人種に関係ないんじゃね?
まあ、要するに、専門家を称する連中は、殆どが勘違い野郎か、詐欺師ってことですわ。
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