音楽(Live/DC)、映画(劇場/DVD)、書籍(主に小説)、日頃使用している写真撮影機器やコンピュータ関連機器のレビュー。
奈落で踊れ (朝日文庫)
バブル末期にあった霞ヶ関のスキャンダルを元にした小説ですが、どこまでが史実で、どこからか虚実なのか…。何年か前に社会問題になった、官庁の文書改竄問題。それを利用した内部不正の断罪。日本の官庁には、自浄能力がないので、不正は闇から闇に葬られてしまうのです。それを防ごうとするとなると…(以下ネタバレになるので略
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