2024年8月17日土曜日

古事記の暗号: 太陽の聖軸と隠された古代地図 / 池田 潤

古事記の暗号: 太陽の聖軸と隠された古代地図 

古代の人々が、恐ろしく正確な測量技術を持っていたことは間違いないのですが、どうやって測量をしたのが全く伝わっていないので、謎なのですよね。
文献で、測量の仕方とか、どこそこを測量させてその位置に神宮を建てた、みたいな記録が残っていればいいのですが、そういう記録があったという話は全く出てきません。
記録がないので、日本の歴史学会では、古代日本に正確な測量技術があったはずがない、ということになっており、ここで語られていることも「単なる偶然」で終わりなんですよね。


0 件のコメント:

コメントを投稿