年末恒例 (といっても発刊は11月8日ですが)のクルマ論評が発刊されました。
11車種の二番絞りが納められています。
またNSXを現代の視点から見直すも収録。
しかしなんですね、EV化をひたすら進めることを強要された欧州各メーカーですが、ここへ来て政治家達に梯子外されて大変な目に遭ってます。
EVと内燃機搭載車でプラットフォームを共用するというのは、そもそも無理があるのですが、それをやってしまったBMWなどは酷評されてます。
テスラが始めた、床にずらりとバッテリを敷き詰める方式で、今ではどのメーカーもEV車を作っているのですが、内燃機だと単にその分車高が上がって重心が上がって、走りがとほほになるわけで。
EV幻想もそろそろ終わるでしょうけど、ならどうするのがまだ見えない自動車の世界。
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