2022年10月3日月曜日

尹錫悦大統領の仮面 / シンシアリー

言霊に囚われている日本人に対して、根拠のない御伽話を真実の歴史とする妄想に囚われている韓国人のお話。
困ったことに、最近は日本人でも根拠のないデマを真実と思い込み、そのデマがデマであると証明されているにも関わらず、デマが真実だという思い込みから離れられない人が増加中なんですよね。
#朝日新聞の罪は非常に重いんだが、誰もそのことを追求しようとしないのが不思議で仕方がないです。

大統領が代わって日韓関係が改善するかというと、大韓民国国民がそれを許さないという構造は変わらないので、改善のしようもないですが。

VRガスやサリンの原料を、管理貿易から外した途端に大量輸入して、北の某国に横流しした証拠をひた隠しにする文前大統領が、いつ北の工作員として逮捕されるのか、それくらいしか興味はないんですけどね。

 

歴史から読み解く日本人論 / 井沢 元彦

ほとんどの日本人は、言霊や和の精神に囚われていて、そのせいで仕事の生産性が上がらないのですが、それに気が付いている人はほとんどいません。
なので、論理的な説明に対して、感情的な反論しかできないことにも気付かず、何も進まないわけ。
井沢氏の著書を全日本人が読んで、言霊に囚われている自分に気が付けば、日本は今のように経済的にも政治的に軍事的にも弱小な情けない国にはならなかったんでしょうけどね。

とはいえ、言霊があるから、日本には凶悪な犯罪が少ないというのもあるから、言霊=悪、ともいえないんですけどね。

 

2022年9月29日木曜日

金剛の塔 / 木下 昌輝

五重塔の中心にある心柱は、塔のどこも支えておらず、宙に浮いている、というの知ったのは中学時代だったかな。
それからン十年経った今でも、心柱がどういう理由で建てられ、どういう仕組みで地震の揺れを吸収しているのか、分からないそうな。
東京スカイタワーが、その心柱と同様の仕組みを採用しているそうですが、それは五重塔を真似たのではなく、独自に地震耐性を検討し、様々なシミュレーションの上で設計したら、たまたま同じような構造になったのだそうで。

日本独特のこの仕組みの技を、千年もの永きに渡って伝えてきた、人達の物語。
金を残すは下、作品を残すは中、人を残すのが上。
という言葉がありますが、今の日本人にこの意味が分かる人がどれくらいいるのだろうか?

2022年9月24日土曜日

縄文文明 世界中の教科書から消された歴史の真実 / 小名木善行

大東亜戦争後、GHQにより日本の大学教授は共産党の手先に入れ替わってしまい、日本は古代から貧しい文明度の低い劣った国だったという刷り込みをされ続けています。
しかしながら、縄文時代の遺跡調査と解析が進むにつれ、縄文文明は世界に先駆けて高度に発達した文明であったことが明らかになってきています。

縄文土器は(今現在までに発掘された中では)最古の土器であり、他にも世界最古の遺物が数々と発掘されています。
縄文時代の前の石器時代においても、実は世界最古の磨製石器が日本で発掘されているのですが、学会は磨製であるとは認めようとしません。
世界で最初に新石器時代に入ったのが日本であるというのは、中国共産党政府や朝鮮/韓国政府にとって非常に不味い事実のため、日本の学会はそれに忖度して、磨製石器を打製石器扱いにして新石器時代がなかったことにしてるのです。

縄文時代に文字がなかったというのが定説で、文字を伴う遺物や遺跡が見つかっていないのが、その根拠です。
しかし、実際には神代文字が刻まれた石などが見つかってはいるのですが、刻まれた時代を特定する術が、今のことろ見つかっていないため、後世の偽造という扱いになっています。
刻印の侵食具合でおおよその時代は推測できると思うのですが、その推定が学会には都合の悪い数値になるため、無視されているのでしょうね。
本書で、漢字は複数の印を組み合わせて作られているけど、大陸にはその元になった印が使われていた形跡がない、ことを問題視されています。
元になった印は、実は神代文字に似ており、縄文時代の日本から神代文字が大陸に伝わって、それを元に漢字が作られたのではないか、という推測をされています。
今後の研究次第ですが、全く根拠がない説でもなく、可能性はあると思いました。

この本を読むと、秀真傳というのは出鱈目ではなく、それなりに事実を(或いは事実の痕跡を)伝えているのではないかという気がしてきます。


2022年9月20日火曜日

死屍の導 警視庁特命捜査対策室九係 / 渡辺裕之

警視庁特命捜査シリーズ第三弾です。
今回は国内で話が進みますが、舞台は北海道です。
北海道といえば、ここ最近は中露共同軍事訓練とやらで、きな臭い感じですね。
ネタバレになりますが、今回のストーリーはそれにも関連しています。
そこに落とすか?!という感じのオチは流石です。


2022年9月15日木曜日

そば学大全 日本と世界のソバ食文化 / 俣野 敏子

元々は2002年に発刊されてものを文庫で再発刊されたようです。
著者も残念ながら、2020年にお亡くなりになったそうで。

そばというと、田んぼや畑の畦に植える救耕作物というイメージがあって、それ故にほっといても育つものと思ってましたが、実はそんなことはないそうで。
ただ、植えておくとそばの根から出る成分のせいで雑草が生えなくなるそうです。
畦に植えられていたのは、雑草が田畑に入って来ないようにするためだったのかも。

さて、日本人なら蕎麦切り(現代で一般的に蕎麦といえば切り麺を思い浮かべますが、それの本当の呼び名は「蕎麦切り」)が大好きな人が多いと思います。
かくいう私も、うどん文化の関西出身でありながら、幼少からうどんよりもそばの方が好きで、周りから変人扱いされていたりします。(関西でお昼にうどんでなくそばを頼むと「そんなでお腹空かへんの?」と言われます)
そのそばを育てて、安定した品質の粉を得るのは、そばという植物の特性上、非常に難しいのだとか。
昭和の初め頃までは、寒冷地でも育ち、年貢の対象にならない、ということで、関東では米の代わりとして重宝されていましたが、現代では日本での栽培は手間がかかる割に値段が安い、海外からは日本の品質要求の煩さの割に買い値が安い、ということで年々蕎麦粉の値段は上がり続けており、近いうちに日本人は蕎麦を食べることができなくなるかも知れません。


神の方程式: 「万物の理論」を求めて / ミチオ・カク

ニュートンの力学からひも理論までの歴史を辿りつつ、宇宙の仕組みを説明した解説本です。
残念ながら、我々の住む宇宙の9割以上は不明のままですが。
この手の解説書では、比較的分かりやすく書かれていると思います。
目新しいことは、特にありませんでしたが。