1999年8月12日木曜日

【メンテナンス日記】遮熱カバー取付け

BMPの新しいカタログが春に送られて来たのですが、その中でK&Nのダイレクトフィルター用の遮熱板が新たに登場していました。
これは試して見るしかないと購入しました。
購入にあたっては、MLのオイル共同購入のときに、取り纏めをして下さったN氏に無理をお願いして、一緒に購入して頂きました。
お蔭で送料が安く済みました。

フィルターの半分を覆うような形のカバーです。
ラジエター側に被せて、エンジン側から止めます。
取付け用の金具の上から締め付けます(B)。
吸気温度センサーとぶつからないように、締付けバンドは斜めに取り付けました。(A)

エンジン側の取付けを反対側から見たところです

先端部分の取付けです。
白い矢印のところに締付けのための金具があります。

取付け終了後の外観です。
ラジエターやエンジンの熱は遮熱してくれそうな感じではあります。
効果は今後走り込んでみないとはっきりしないでしょうが、アイドリングは安定した感じがあります。
洗浄と遮熱板取付けを同時にやったので、どちらの効果かははっきりしませんが、 3,000回転以下のトルクは太くなりました。純正交換型のときの経験からすると、これは洗浄の効果です。
遮熱版の効果は高速走行直後の低速走行や渋滞で判るでしょう。

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