2003年10月5日日曜日

【BMW雑記帳】英国車の魅惑

MotorMagazineが「特集:モダン・ブリティッシュ・カーズ」というタイトルで英国車の特集を組んでいます。この中でBMW傘下のロールスロイスとMINIについて、紙面がたっぷりと割かれています。興味があったので、久々に買って来ました。
私はメーカーとしては、1にマセラティ、2にBMWが好きなのですが、だからといってイタリア車やドイツ車が一番好きかというと、そうでもないんです。3番目以降、金と駐車場があれば買って乗りたいと思う車って、ほとんどが英国車なのです。
一番の理由としては、小型で軽快なスポーツカーが好きということがあるんでしょうね。ロータスやケイターハムなんかはその代表格ですし、MGFなんかも興味を惹かれます。次に英国貴族の控えめだけど上品さを感じさせる、アストンマーチンやジャガーなどは憧れます。ロールスロイスとベントレーは、貴族の称号が3代以上続いた家系の人しか乗ってはいけないそうなので、私には一生縁がありませんが、その堂々たる存在感はやはり別格ですね。
フォード傘下になったジャガーが、XシリーズでBMWの3シリーズのポジションを狙っているようですが、tiに匹敵する2Lクラスの3ドアハッチを作ったら、往ってしまうかも知れません(笑)

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