2004年4月12日月曜日

遺伝子インフェルノ

幻冬舎 刊 清水 義範 著
各章が読み切りの話になってはいますが、全部で1連の流れを作っていて、スタイル的にはユニークな試みだと思います。
近未来の日本が舞台で、遺伝子を中心としたテクノロジーと人類の未来に関する危機感と焦燥感を、表現しているように思いました。


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