2004年4月4日日曜日

MATRIX REVOLUTIONS

発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ

MATRIX3部作の最終章です。
暴走するウィルスと化したプログラム、スミスとは一体何の象徴なのでしょうか?
プラグインしなくともMatrixの世界に干渉する力を得たネオとは?
今回は、前の第1,2部に比べて、アクションシーンの大半はCGで描かれたメカによる戦闘シーンです。第1部の素手による格闘&ガンの撃ち合い、第2部のカーチェイスしながらの格闘シーン、のようなハラハラするアクションシーンは少な目です。
代わりに、象徴的な場面や台詞が増えており、見終わった後も考えさせられていまいます。あれは何だったのだろうか、と。
個人的に残念なのは、モニカ・ベルリッチ扮するパーセフォニ―の出番が少ないのが残念です。衣装は素敵でしたが、もっとアップで写して欲しかった(どこを?)

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