例年だと夏は山だ海だと走り回ってたりするのですが、今年は諸般の事情で全く行っておりません。何年かぶりで海へ行かない夏になりそうです。
先月から客先へ出向しているのですが、エレベータから降りようとするときに、ドアが開くと共に飛び込むように乗ってくる人が多いんですね。その会社だけがそうということはないと思いますが、社員数が多くてエレベータの数も多いところで仕事をするのは初めてなので、気になるのかも知れませんが。
普通は降りる人がいないことを確認してから乗るものだと思うのですが、どうも出社時退社時昼休み以外はエレベータを使う人が少ないから、ドアが開いても乗っている人はいないものとでも決めつけているのでしょうか。
エレベータで人にぶつかるくらいなら大した被害はないですが、こういう人達って普段道を歩いているときとか車を運転しているときも同じような行動をとっているのでしょうかね?だとしたら怖いことですが。
前にも書いたことがあるかと思いますが、滅多に人が来ないからといって、ブラインドカーブに突っ込んでいくのは自殺行為です。毎日通っていてよく知った道だという油断が事故を引き起こします。30年間365日通っているとして、10950回。往復で21900回。その約2万回で1回人がブラインドコーナーの向こうにいたら?2万分の1だから0.005%の確率ですよね?毎日ブランドコーナーに突っ込んでいって、人をひき殺して、0.005%の運の悪さに当たっただけだと思いますか?
否、それは必然なのです。いつか弾の出ることが確実なロシアンルーレットをやっているのと同じです。それを避けるには、僅かでも危険の可能性があれば避けることです。まあそれを言ったら車を運転できなくなるという話にもなりますが、注意して避けられることは避けるべきでしょう。それでも事故は起きますけどね。
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