2005年9月1日木曜日

鏡像の敵

ハヤカワSF文庫刊 神林 長平 著
短編集です。
ここのところ、SFっぽさが少ないメルヘンな作品が続いていたのですが、久しぶりに硬派の神林SF小説だ!と思ったら、'80年代後半の作品ばかりでした。当時の神林ワールドがそのまま詰まった短編集というわけですね。
あの頃の神林作品が好きな方は必見です。


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