発売元:MASCOT RECORDS
Amazonで買ったんですが、Amazonからの案内には"Giving Sight to the Blind"とあるけど、CDジャケットには"GIVING SIGHT TO THE EYE"とあるんです。なんでやねん?
Kelly Keelingはボーカリストとして、John NorumやM.S.G.などに参加して、渋い語りかけるようなボーカルを聴かせてくれており、私は凄く好きなんです。
が、HR/HMの典型的なスクリーミング・スタイルとはかけ離れているせいか、世間的にはあまり人気がないみたいですね。
このアルバムも発売は今年の3月だったらしいのですが、B誌のレビューに掲載されたのが11月号(笑)で、それを見るまでリリースされていることにも気がつかなかったし。日本盤もたぶん出ないんでしょうね。
本作はボーカル、ギター、ベース、キーボードをKelly本人が行いつつ、多彩なゲストも迎えて製作されています。
楽曲は飛び抜けて素晴らしいというほどではないけど、なかなか綺麗な曲が揃っていて、アルバム全体としては質の高いものになっていると思います。
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