2006年2月27日月曜日

月刊矢吹春奈

久しぶりに天満橋のジュンク堂に寄ったところ、興味を惹くMOOK写真集がいくつか出ていて、まとめて一気に3冊も買ってしまいました。
というわけではまずは1冊目の「月刊矢吹春奈」。
月刊シリーズで既に矢吹嬢は登場していたように思っていたのですが、どうも森下千里か桃生亜希子とかと勘違いしてるっぽいです。どちらも買ってませんが。
#森下千里は2回も月刊に登場しているんですね。
正直な話、矢吹春奈と森下千里のキャラクタがそっくりに見えて、区別ついてないです m(_ _)m
撮影のはMAKI KAWAKITAという人は、名前からして女性カメラマンでしょうね。この方の名前は初めて聞くことも、買った理由です。

前も書きましたが、月刊シリーズのカメラマンは、私の感性からするとモデルの魅力を破壊するとしか思えないような撮り方をする人がほとんどなんです。たぶん、月刊シリーズ始まり頃の平間さんとか藤代さんとかが、これまでのアイドル写真集の「綺麗で可愛く」というのを破壊して人気を博したことが理由なんでしょうけど、単にその破壊するスタイルだけを継承していて、平間、藤代の両氏が確立していたモデルの別の一面と魅力を引き出すことには失敗しているように思います。
その点今回のKawakitaさんは、両氏の域にまでは達しないまでも、矢吹春奈の魅力を写真に捕らえることは成功していると思います。
けどこのページの折り目に丸穴空けるデザインしたのは誰よ?せっかくの写真を台無しにしてますね。こんなことするのは、たぶんこのカメラマンの力量を信用していないからなんでしょうな。

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