2006年2月26日日曜日

【BMW雑記帳】今月の雑誌では

ル・ボランがアストンの特集をしていたので買ってしまいましたが、BMWネタはZ4Mとコンパクトカー特集で1シリーズが取り上げられているくらいでした。
他の雑誌も今月はZ4Mくらいしかネタはなく、特に目立ったBMW関係のものはなさげでした。

そんな中で、前から気にはなっていたのですが、あまり買う気にさせられる記事がなかったBMW auto fahrerという雑誌のVol.4 2006 Winterは面白そうだったので買ってみました。

autofahrer―BMWを愛するためのカーライフスタイルマガジン (Vol.04(2006winter))

ホイールの特集をしていますので、ホイールを交換したいと考えている方はご覧になってみては?


BMWは快進撃を続けているようですが、復活したと思われていた日産が昨年は売り上げが落ち込んでいたようです。新聞記事を読んで気が付いたのですが、一昨年は新モデルラッシュだったのが、昨年は一転して1車種しか出していなかったのだとか。そのせいで昨年後半は一昨年に比べて2〜3割の売り上げダウン。
結局、昨年も好調な日本勢はトヨタだけで、スズキが頑張っている程度みたいですね。
富士重工は4WDスポーツというニッチ層をターゲットに踏ん張っていますが、トヨタの助けを借りるくらいですから、内情は厳しいのでしょうね。
マツダもアテンザやRX-8で、スポーツイメージを取り戻しつつありますが、ワゴンしか売れない昨今では、なかなか難しい状況でしょう。RX-7の後継車種も、噂だけですし。
ホンダもどうもちぐはぐな状況ですし、トヨタ一人勝ちが続くようだと、益々日本車はつまらなくなりますから、日産を始め、各メーカーには奮闘を期待したいところです。

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