2006年3月5日日曜日

タブレットの使い心地 - LOOX P70R

昨年の6月から仕事先が遠くなり、通勤に時間が掛かるようになりました。電車の中でボーっとしているのも時間が勿体ないので本を読んでいるのですが、本代が堪らない(笑)
家でデジカメデータのRAW現像をする時間が取れないため、通勤時間中にこのP70RでRAW現像できないだろうかと考えたのですが、駄目でした。というのは、P70Rは電池駆動中は諸電力モードのため、ディスプレイが非常に暗くなり、昼間の明るさの中では画面がほとんど見えないのです。かろうじてこうやって文章をうてるくらいです。
まあ文章を打てるだけでもかなりマシですけどね。Blogを帰宅してからの夜中にしか書けないと、時間がないから書きたいことの半分も書けなかったりするし。


仕事用の17インチワイド液晶搭載の巨大ノートPCの上に鎮座するLOOX P70R


しかしタブレットPCは使いやすそうと思ってたら、そうでもないです。まあこいつが通常のノートPCモードとタブレットモードが切り替わるようになっているため、中途半端になっているからかもしれませんが。
ペンで画面を叩いてマウス代わりにできるのは便利ですが、右クリックに相当する動作ができない。その時は普通にキーボードのマウスボタンを使うしかないみたいで...調べればあるのかもしれませんが。
メニューバーを「自動的に隠す」にしておくと、ペンで近くを叩いてもメニューが出てくれなくて、これもキーボードのマウス機能でバー近くにポインタを持って行ってやらないと駄目。
でもペン先でコツコツと叩いくことで、マウスのダブルクリック動作になるのは使いやすいです。
(そしてまた続く)

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