2007年3月17日土曜日

徳川四天王 / 南原 幹雄



徳川家康の天下取りを支えた、酒井忠次/本多忠勝/榊原康政/井伊直政の4将の、その内特に最後まで生き延びた本多忠勝の、生き様を描いた小説です。史実に忠実に描かれていると思いますが、ちょっと4将を美化しすぎの感もあります。まあ主人公だから格好良くかかないと小説にならないんですけどね。


0 件のコメント:

コメントを投稿