2007年3月18日日曜日

【BMW雑記帳】クルマンガ2

BMWネタが全然なくて、福野礼一郎ネタです(苦笑)



BMWと同じくFRで前後重量配分50:50にこだわったスポーツクーペを発売しているアストン・マーチンが、FORDの手を離れてイギリス投資家グループの手に渡るようですね。
歴史も知名度もあるブランドとはいえ、生産台数がかなり少ない高級スポーツカーだけのメーカーが独立してやっていけるのか?この投資家ってどういう目論見があって?と私的には疑問だらけでした。が、投資家グループのトップで新たにアストンの社長に就任する人は、何と現在世界中のレースで活躍しているプロ・ドライブの経営者だとか。
最近はプロ・ドライブも市販車用のパーツを販売し始めていますし、市販車そのものの開発販売に乗り出したとしても不思議ではないですね。恐らく、プロ・ドライブの技術力を活かせるブランドということで、アストンに目を付けたのでしょう。アストン・ブランドでF1にも参戦するという話も聞こえて来ていますが、既にF1マシンの開発を行っているプロ・ドライブの後ろ盾があれば、マシンは最高の物が用意できるでしょうし、実現度は高いですね。
しかしあのアストンにプロ・ドライブの技術が投入されたら、一体どんなに素晴らしい車ができるでしょう。まあ私が買えるような値段では出てこないのは間違いないですが、買えなくても欲しくなるようなものになりそうな。


0 件のコメント:

コメントを投稿