「カジノ・ロワイヤル」というと、007シリーズ始まる前に製作された、引退後の007を描いたカジノ・ロワイヤル
英国軍特殊部隊からMI6に転属し、00要員になったばかりのボンドを描いているわけですが、時代は現代のままなので、従来の007とは矛盾するところも色々とあるわけですが、まあ気にしたら負けやね(爆)
サビルロゥで仕立てたスーツをバリっと着こなすボンドが、実はスーツは窮屈で嫌いだったり。
「かき混ぜずにシャイクして」は、実はどっちでもよかったり。
プライベートで愛用しているアストンDB5は、悪役からポーカーで巻き上げたものだったり。
若き日のボンド役が撮影当時38歳で実年齢以上に見える役者さんだったり。
使っている銃も、Qにワルサーを渡されるまではベレッタを使ってはずなのに、支給されているのはワルサーっぽい。
Mが初期のMではなく、最後の女性Mだったりするのは...まあ現代が舞台だからねぇ。
それにつけても、アストンは昔のDB5にしろ最新のDBSにしろ、エエ音やなぁ...。
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