2007年7月18日水曜日

最後から二番目の真実



う〜〜〜〜む、フィリップ・K・ディックといえば、作品が映画の原作に多数採用されており、面白くて流れのよい意外性のあるストーリを生み出す作家として有名だと思いますが、本作はディックらしくないです。
初期の作品で、かつ量産状態にあった頃のせいか、荒っぽいです。粗製乱造的な感じ。


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