昨年日本でのデビューを果たした新興バンドです。アメリカ本国でのメジャーデビューは一昨年だそうで、日本でのデビューまで1年間のタイムラグがあります。
メジャー2作目の本作はリアルタイムで日本でも発売になったようですが、1作目からリアルタイムで発売できないのは、相変わらずの日本のレコード会社のお間抜けさ故でしょうね。
まだ聴いていないのですが、初期はヘヴィ・パンクだったもよう。でも本作は正統的なヘヴィ・メタルだと感じました。
全員が歌えるというのが、このバンドの利点になっているのではないかと思いますが、1曲目などはヴォーカルが次々に変わっていくという珍しい手法で、でもしっかりとした曲になっています。
ウェイキング・ザ・フォーリン
シティ・オブ・イーヴル
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