部屋の中をAi AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF)とAi AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)で撮影して、周辺減光の確認をしてみました。
最初部屋の壁を撮ったけど現象が見られず、あれ?と思ったのですが、両方とも最短距離付近だと発生しました。
少し距離を置くと問題ありません。
28-70は70cm以下のマクロ領域になると発生するようです。
17-35は50cmくらいまでで発生し、70cm以上では目立たない感じです。
#散らかり放題の汚い部屋の中の撮影なので、作例はご勘弁を。
四隅が完全に真っ黒になってしまう現象で、PhotoshopとかRAW現像ソフトの補正では直せないくらい黒くなります。
ちなみにZF Distagon28/2でも最短付近では発生しました。最短の倍くらいまで離れれば目立たなくなるようです。
同じくZF Distagon 25/2.8は最短付近でも現象は見られませんでした。
しかし、日曜日にD28/2を使った時に、最短でも撮影したカットがあるのですが、そちらでは現象が認められず。変だなぁ。
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