デトロイトショーで、1シリーズのクーペとコンバーチブル(日本だとカブリオレというモデル名になりますが、アメリカではコンバーチブルになる)が発表され、価格がクーペがUSD29,375〜、コンバーチブルがUSD33875〜だそうです。この価格からすると、クーペは116iがありそうですね。別雑誌の記事で、カブリオレは116iからというのがあったと思うのですが、クーペと混同してたのかな?果たして日本でクーペの116iが発売になるのかどうか。
116iの蕪は売れんだろうから、125iとか135iしか出ないんじゃないかなぁ。
モーターマガジンで、レクサスISの特集をしていて、ライバルとしてM3が引っ張りだされています。
元々ISは、その前身のアルテッツアがE36 3シリーズのまんまコピーと言われていたくらいで、現行ISはまんまE46 3シリーズのコピーな構成になっています。コピーなので、1世代遅れているというわけ。でもトヨタのフルモデルチェンジサイクルは、BMWのそれの倍早いので、次くらいには追いつくことになるのかな。
いや、ここのところトヨタは行きすぎたコストダウンによるリコールの嵐で、開発の見直しが全体的に行われていて、予定が遅れまくっているそうなので、今後はトヨタといえどもそうそう開発ピッチを上げることは難しいようです。
逆に欧州勢の開発ピッチが上がってきており、フルモデルチェンジサイクルが短くなってきているのです。
なので、まだまだ日本メーカーが欧州メーカーに追い付き追い越すのは難しいかも。
そういえばベストカーで、トヨタがスバル・インプレッサをベースに低価格FRスポーツを開発しているという記事に「耐久性はトヨタ基準で行くことになったらしい。スバル基準だとオーバークオリティになるから」とさり気なく恐ろしいことが書かれていました。
スバルが製造するにしてもトヨタブランドはコスト優先で品質を落とすのは、まあトヨタのやり方からして当然なのでしょうけど、これがスバルブランドの車にも適用されるようになったら...。
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