2008年3月30日日曜日
【BMW雑記帳】 1シリーズカブリオレが日本発売開始
BMW 3シリーズファンの第2号が発売になっています。本当に定期刊として続けるようですね。まあ3シリーズは人気が高いから、それなりに需要があるのでしょうか?
今号では、M3の特集で、E36/46 M3の中古相場や、購入時についての注意事項などが書かれています。しかしE36 M3が、そこそこの程度のものでは150万円から手に入るのか...う〜む。
今月の各誌では、135iクーペの試乗記が目に付きます。このサイズでFRのスポーツクーペって、他にはありませんからね。国産車メインの雑誌でも取り上げられていて、注目度は断然と高いです。問題は500万円を超える価格ですか。搭載エンジンと、E46 M3をも凌駕する走行性能を考えたら断然お得ではあるのですが、そこまでの高性能はいらんから、2L程度のエンジンを載せた低価格版を!という声も多いようです。
ル・ボランでは、135i単独の試乗記に加えて、E92 M3、130iとの比較&2002との比較試乗記も掲載しています。
さて表題の1カブですが、搭載エンジンは4気筒2Lのみで発売開始です。てっきりこういうモデルを購入する人達をターゲットにするのなら、直6の2.5〜3Lかと思っていたのですが、私の予想は外れでした。
でも2Lでも価格が4,340,000円ですからねぇ。5ドアの120iが3,550,000円なので、カブリオレにすると80万円程価格アップになるということですね。これで行くと3Lを乗せると580万円前後になってしまいます。
3カブは335iしかないので、値段が高くなること自体が問題ではないような気がするのですが、他のメーカーのラインアップとの比較結果なのかなぁ。どうもよく判りません。
3カブがリアクタブルハードトップなのに対して、1カブはソフトトップ。で、同じ排気量のクーペ/5ドアよりも80万円高は同じ。なんか納得いかないなぁ。ソフトトップって結構コスト掛かるのか?
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