2008年4月23日水曜日

COREL WinDVD9 plus



BlueRay対応ドライブにしてから、DVDやBlueRayDiscの再生には、付属のPowerDVDを使用していました。が、既に報告したとおり、バイオハザード3がまともに再生できません。
コマ落ちが時々発生するのはまだ我慢できるのですが、チャプタ切り替えの時に再生が停止してしまう現象が発生するのです。その止まったチャプタを指定して再生をすると、ちゃんと再生できるので、これはどう考えてもPowerDVDのバグっぽいなぁと。
で、試しに他のBlueRayDisc再生ソフトを試してみようと、COREL WinDVD9 plusを買ってきました。

こいつもちょっと動作的に???な部分はあるのですが、PowerDVDで止まってしまったチャプタ切り替え箇所は難なくクリアして、スムーズに再生が継続されました。
再生中のCPU使用率もPowerDVDよりも少なめで、なかなかよい感じです。でもまだコマ落ちは発生するのですよね。
普通のDVDでも発生するので、変だなと思ってCPU使用率とコマ落ちの関係を監視していたら、何かの影響で瞬間的にCPU使用率が0%になって、再生が停止してコマ落ちに見えるようです。PowerDVDの時はCPU使用率が100%のところでコマ落ちなので、単純にバイオハザード3のVBRエンコードにはCPUパワーが足りなかったからなのですが、WinDVD9の動きは不可解です。
他の常駐アプリとかサービスの影響なのかなと思い、調査継続中。

何か他にDVD再生ソフトを持っている方は、こちら↓の方がお得です。
WinDVD 9 Plus 特別優待/アップグレード版

(2008/04/26 12:53追記)
結局普通のDVDでも瞬間的に止まる現象が直らず、PowerDVDに戻しました。
BlueRay再生にしても、バイオハザード3以外はPowerDVD Ultraで全く問題なく再生できますし。


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