欧州では定番的なRAW現像ソフトなのですが、S3Pro/S5Proへの対応が最近までなかったことと、ディスプレイのカラーマネージメント設定を見てくれてなかったので買ってなかったのですが、Version5になってからは両方の問題が解決し、D3にも対応したので買って見ました。
機能的に優れた部分もあるのですが、私にはちょっと使い辛いです。
先に処理対象のファイルを複数選択してプロジェクト登録し、現像パラメータを設定し、登録したRAWファイルを設定に従って一気に現像するというやり方で、選択したファイル全てが同じ現像パラメータで処理されます。
まあこういうやり方が必要な方もおられると思いますが、私は1枚1枚パラメータを微調整しながらというやり方が好きなので、CaptureOneの操作が好きですね。
それにコントラストと彩度が微調整できないのが×。
Adobe Lightroomのプラグインとしても使えるらしいのですが、そちらだとこれらの不具合が解消されるのかな?
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