半年ほど前に撮影用品の紹介をどこかで見ていて、紙製の透過型背景紙が安く売られていることを知りました。売っているところを探して、デジカメこむという通販専門の撮影用品店を見つけて、3枚ほど買ってみたのです。
でもなかなか使う機会がなくて、マクロ撮影の時にちょこっと使ったくらい。
今回やっと室内ポートレートで使う機会がありました。
透過型なので後ろから光を当てると面白いだろうと思って、それを試そうとしたのですが、2灯のキャッチRIFAの内1灯が球切れで使えず、中途半端なものになってしまいました。
おまけにかなりよく透過するため、後ろの要らないものまで見えてしまうのですよ。
これなんか下の方に床が写ってしまってます。
仕方ないので、今回は普通の背景紙として使用することにしたのですが、1枚だけだと後ろが非常によく透けて見えてしまいました。幸い2枚重ねにすれば大丈夫でした。
黒の斑があるタイプを使用したのですが、2枚重ねだと普通の黒バックになります。
しかし、誤算だったのが色落ち。モデルの子の足裏が真っ黒になってしまいました。
次からは靴を履かせるようにしないと駄目ですな。
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