2008年7月21日月曜日

ダンス・レボリューション



原題は"HONEY"でジェシカ・アルバ演じる主人公の名前です。邦題が「踊り革命」なのは、ストーリー的に間違いですな。まあ公開当時の日本人には、この映画の中でのジェシカ・アルバの踊りは革命的に見えたのかも知れませんけどね。
私はHIPHOPもRAPも好きではないけど、このレベルになると、凄いものは凄い、いいものはいい、としかいいようがないですよ。映画のハイライトはNYの下町の子供達(5歳くらいから高校生くらいまで)のダンスなのですが、アメリカにはこういうレベルの連中がゴロゴロいるわけでしょ?それも10歳に満たない子供達が、このレベルですよ。アメリカの底力ってのは、こういう人材の幅の広さにあるのでしょうね。


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