2008年8月4日月曜日
ジャンパー
劇場に観に行きたかったけど観に行けず、BlueRay版を購入しました。
しかし観るのにちょいと一苦労。新しいフォーマットが採用されているそうで(PinPのことなのか?) PowerDVD8Ultraを最新版にアップデートする必要あり。アップデートのページを見つけるのに一苦労。
なんとかアップデートが済んだけど、音声選択と字幕設定に日本語がない。なんじゃこりゃ!間違って日本向けではないディスクが来たのか!?と思ったけど、冒頭に表示される警告は日本語だし。
で、WinDVD9の方もアップデートして再生してみたところ、こちらではちゃんと音声選択と字幕設定が英語と日本語の切り替えになります。どうもPowerDVDの方は、日本向けなのに日本以外のアジア国向けのメニュー選択が表示されてしまうらしいです。(字幕が韓国語、中国語、タイ語などなどが選択できる)
相変わらずPowerDVDは今一や。
映画は非常に面白いです。原作がヒット小説だけあって、ストーリーもしっかりしているし、演出もうまいし、俳優さん達の演技もうまいし。
CGも凄いですしね。ジャンプシーンだけではなく、世界各地の映像は実はスタジオセットとの合成らしいですが、HD映像でもそれを感じさせるようなところはなく、映像技術の凄さを見せつけられた気がします。
音もロスレス・オーディオというBlueRayの大容量を活かした、音質優先の贅沢なフォーマットが採用されているのですが、この違いを判るだけのオーディオ・システムを備えた再生装置を持っている人は、日本には少ないでしょうねぇ。私のヘッドフォンシステム程度では、全然再生し切れていません。
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