2008年8月29日金曜日

【Mac mini】 NeoOffice

文書のやり取りにMicrosoft OfficeのWordとExeclを使うのが普通になり、メールでもWordかExeclのファイルが添付されて送られてくるのが普通になって久しいですね。
ええ加減Microsoft固有のファイルフォーマットが一般的なものだという認識は止めて貰いたいと思うのですが、PC=MS Windowsと思っている人たちには通じない。
Mac用のMS Officeもありますが、普通に買ったら5万円ですよ。Mac miniが10万円しないのに、Officeソフトが5万円ですよ。
家用のWindowsマシンではOpenOfficeを使ってますし、この前まで使っていたTurboLinuxにはStarOfficeがバンドルされていて、それを使っていました。
MacでもOpenOfficeをと思ったのですが、今のところちょっと微妙なようで...MacユーザーはOpenOfficeに関心ないのか、開発者やテスターがあまりいないらしい。
で、そのOpenOfficeをMacで使えるようにと移植されたのが、NeoOfficeです。Mac独自機能を追加しているそうです。
取り敢えず、どうしても開かないといけない文書は、無事開けました。
編集したファイルが、ちゃんとMSフォーマットで保存できるかは、まだ確認していませんが、LinuxのStarOfficeが大丈夫だったんですから、たぶん大丈夫なはず。

しかしWordやExeclファイルを見るだけならiPhoneでもできるのに、何故にMacはデフォルトではできないのかなぁ。


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