2008年9月16日火曜日

Leica未だ死せず

M8.2の発表に伴い、超ド級レンズ3本も発表されています。

ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH

ズミルックスM f1.4/21mm ASPH / ズミルックスM F1.4/24mm ASPH

どれも一眼レフでは(当面)実現不可能なスペックですが、特にノクティルックスは「2枚に非球面レンズ、5枚に異常部分分散ガラスを使用している。さらに3枚は「1kg当たり銀1kgのおよそ2倍の価格」という高価な高屈折率ガラスを使っている」という、おっそろしく贅沢なレンズ。こういう高価(まだ価格は未発表ですが、万の上三桁か?)なレンズが普通に売れてしまうのがLeicaなんですよねぇ。

Carl ZeissのZEレンズ発表が、一気に霞んでしまった感あり。
今年はフォトキナ開催年で、今週末に始まりますが、各メーカーの発表がまだまだ相次ぐでしょうし、目が離せませんね。
さて、明日か明後日辺りにキヤノンとニコンの発表があると思われますが、何が飛び出すでしょうか。


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