"Black Ice"の邦題が「悪魔の氷」。なんかなぁ。帯が70年代風なんすよね。AC/DCがデビューした頃のLPジャケット帯の雰囲気を出しているっぽい。
9年振りのアルバムでございます。前のスティッフ・アッパー・リップ
1990年以降はこんな調子で、ライヴ込みで4枚のアルバムしかリリースしていないんですよね。
なんでもうとうに解散して隠居生活に入ったのかと思っていました。
が、何年振りだろうとAC/DCは変わらず、暴走爆走ロケンロール。
Angus & MalcolmのYoung兄弟のギターも、Brainのヴォーカルも、あまりにも昔通りで笑っちゃいたくなるくらい。いや、聴いている自分も若い頃に戻ったみたいで、気が付いたら自然とヘッドバンキングしてしまっている。
デジタル録音は一切使わずに、昔ながらのアナログテープで録音したそうですが、それも昔と同じ音の秘訣なのでしょうね。
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