2008年10月17日金曜日

天の光はすべて星 / フレドリック・ブラウン



中高生の頃、一番好きだった作家がフレドリック・ブラウンでした。
とはいえSFの方ばかり読んでいて、ミステリの方は全然なのですけどね。
本作はブラウン氏のSFでは数少ない長編で、私がブラウンのSFを漁っていた頃は絶版になっていて、ず〜〜〜〜と読み損ねていたのです。
この度再版され、30年振りくらいにブラウン作品に浸ることができました。
私が生まれる前の作品にも関わらず面白さは、中高生の時に感じていた面白さと変わらず。
この歳になってもブラウン作品を楽しく読める幸せに感謝。


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