インターネットを過激に加速するアプリdolipo技術解説なる記事が2ヶ月ほど前に出ているのを見つけました。
試したところ、確かに効果があるようです。
家は今となっては全然速くないCATVインターネット(家庭用常時接続としては関西初で、当時は超高速の10Mbps/128Kbpsで、現在はちょっとグレードアップして20Mbps/2Mbps)なので、こういうのはかなり効きますね。
Mac miniとMacBook Airの両方に入れてみましたが、Airの方が圧倒的に速くて「???」。
今両方共無線LAN接続にしているのですが、Mac miniは802.11 a/b/gのみ対応でnは非対応。リンク速度は54Mbit/秒。MacBook Airは802.11 a/b/g/n対応で130Mbit/秒と2.5倍くらいの速度差があります。
nに対応していないのは、Mac miniだけらしい。なんかなぁ...。
しかし上位のCATV回線が20Mbpsしかなくて、Mac miniの54Mbit/秒でも十分上回っているのに、それでも差が出るってのは、無線LANのリンク速度と実効速度に大きな差があるということか。
ちなみにキャッシュはかなりよく効いていて、このBlog投稿してもリロードしないと、投稿が反映されない(苦笑)
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