2008年11月14日金曜日

PERPETUAL FLAME / Yngwie Malmsteen's Rising Force



元Judas PriestのTim 'Ripper' OwensがVoということで、発売前から話題になっていたアルバムですが、珍しくB誌のアルバムレビューではレビューワが1人の小さい扱いで、点数もこれまでのアルバムに比べてよくないですね。帝王の扱いはいつもどでかいB誌なのに、何があったのか?
マネージメントの問題とやらで、最初7月にリリースと言っていたのが、延期に継ぐ延期で11月ですもんね。日本での発売元が、前作からユニバーサルに変わっているのだけど、それと関係あるのかなぁ?広告費ケチったのか?

コンチェルト・ライヴ・イン・ジャパン・ウィズ・新日本フィルハーモニー交響楽団以降の2枚のRockアルバムは、それ以前とはかなり雰囲気が変わったなぁと思っていたのですが、今回は昔に戻った感じです。
ちょうどメタリカのデス・マグネティックが、初期の頃に戻ったのと同じような雰囲気かなと。
ソロになった頃をYngwieを好きな人なら気に入るでしょうね。

DVDなしもあります。
パーペチュアル・フレイム


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