50年振りという大型台風が迫り来る中、カメラ屋さんから注文していた三脚が「入荷しました」との連絡あり。雨の中を持って帰るのはちょいと無理があるので、台風一過して晴れた今日引取りに行って来ました。そしたら修理に出していたGITZO G1326Mk2の修理も終わっていて、重量級三脚2本を担いで帰る羽目に(苦笑)
取り敢えず体重計に載せて、重さを測ってみました。
各三脚は雲台を付けていない状態で測っています。
Manfrotto - 190CBL = 1.8kg
Lihof - Light Weight = 2.0kg
GITZO - G1326Mk2 = 2.8kg
SLIK - THE PROFESSIONAL SP N = 3.8kg
持った感じではLihofの方がManfrottoよりも軽く感じたのですが、実測では逆ですね。
SLIKは断トツの重さです。その分、頑丈さも凄いのですが。エレベータがギア式であることも重さの原因になっています。
ついでにJOBUのジンバルヘッドの重さも測ってみました。
JOBU BWG-Pro + Arcatech Level Base = 1.8kg
JOBU BWG-J2 = 0.4kg
これだけ重量差があったら、剛性感が全く違うのももっともです。
しかし、SP NにBWG-Proを載せたら5.6kgになります。
車での移動ならよいけど、持って歩くのは辛いなぁ。
早めにカーボンの三脚も検討しなきゃならないということか。
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