クビカはルノーへ移籍するそうですね。ハイドフェルドもどこかのシートは確保できるようです。トヨタの撤退で、中嶋と小林は来シーズンのシートはなさそうです。
しかしBMWは洒落にならんくらい業績の悪化が酷いみたいですね。車業界は少し回復の兆しが見え始めているみたいですが、BMWはまだまだ底が見えないようで。
1,3,5の主力シリーズがモデル末期で、売上に繋げられるような目玉がないのが苦しさを増やしているのでしょうか。燃費(とCO2排出量)の改善率はBMWがトップらしいのですが、絶対的な燃費がまだまだよくないので、売れ行きに繋がらないのも苦しいところ。
BMWのようにスポーツ指向が強いメーカーがF1を撤退するのも、そうとう資金繰りが苦しいからなわけですし。倒れる前に業績を回復できるようなモデルを発売に漕ぎ着けることを祈るしかありません。
F1も参加チームの数は維持できるようですが、ブリジストンの撤退は致命的でしょうね。名乗りを上げてくれるタイヤメーカーがいればいいのですが。
タイヤがなければ車は走れませんからね。タイヤが確保できないせいで、F1開催ができなくなるって...洒落にならんよな。
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