AUTO CARが1シリーズのM版が開発中とのスクープ。数年前にM社の社長さんが「Mシリーズの売上げの大半は北米なので、北米で販売していない1シリーズのMは、開発費の元が取れないので無理」というようなことをおっしゃっていたのですが、リーマンショックやら不況による小型車売上増大なんかで、北米でも1シリーズを販売するようになったので、遅まきながら開発を始めたというところでしょうか。直6(3L?)を搭載して、予想価格700万円だそうですが...現行M3が1千万円前後に高騰しているから、その値段でも十分に魅力的ということでしょうか。E46/E36 M3の直6から、E90/92のV8に変わった時に「直6でないM3なんか認められん」というファンも多かったので、「直6のMが戻って来た」と歓迎されるでしょうか。
マガジンXが次期1シリーズと3シリーズのスクープを掲載しています。3シリーズは'12年デビュー予定だそうですが、1シリーズは今年デビュー予定だとか。プラットフォームの共通化がより進められて、更にどちらも大きくなるようです。なんかなぁ。
ちなみに先の1シリーズのM版は、旧1シリーズベースになるらしいです。
後、どの雑誌だったか忘れてしまったけど、5GTが好調な影響なのか、3GTも発売になるらしいです。ボーダーレスなラインアップが増えて行ってますが、プラットフォームの共通化が進んでいるお陰で、ラインアップを増やしてもコストアップは少なくて済むようになり、ユーザーの選択肢を増やすことで、利益アップできるということなんだろうな。
しかし、1シリーズが益々でかくなるのなら、私は次はもうFFで我慢するしかないってことだなぁ....。
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