「11年ぶりのラット・ン・ロール!!」という帯が掛かってますが、本当に久しぶりにRATTを聴くことになりました。RATTねぇ、懐かしいけど、今はどうよぉ、って感じで視聴器のヘッドフォンを耳に当てて、数秒後には、これは買い!ってなりました。まさしく全盛期の Ratt'n'Rollが流れて来たからです。
全曲を聴き終わった今でも、その印象は変わらず、買ってよかったぁ〜、というのが感想。
こういう小気味のいい、キャッチーなメロディでストレートなHard Rock'n'Rollって、最近はなかなか出会えないのですよね。
ここのところ、'70〜'80年代のHard Rock Bandの復活が著しいですが、閉塞した今の時代は、あの頃に流行ったメロディを再び求めているのかも。
'80年代中頃には日本でもRATTは大人気で、TVの歌番組でもRATTがちょくちょく登場していたという、今では信じられないくらいお茶の間にHR/HMが浸透していたんだよなぁ。ジャパメタバンドがTV-CMに登場するくらいだったし。
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