Joe Satorianiを知ったのは、FLYING IN A BLUE DREAM
ライブアルバムも何枚かリリースされていますが、この2枚組も素晴らしい演奏です。
ベースは名手Stuart Hamm。Satrianiのスタジオアルバムでは、あまりHammさんは起用されていませんけど、ライブになったら必ずというくらいタッグを組んでますね。スタジオアルバムでは起用できない理由が何かあるんだろうか?昔から気になっているのですが。珍しくHammさんのベースソロタイムがあります。
2枚組の長時間演奏ですが、全てインストゥルメンタルです。ギター2本にベース、ドラムという構成で、ヴォーカルもキーボードも抜きでインスト演奏を続けるというのは、実に奇跡に近い技(Richie Blackmoreをして「キーボードがないと間が持たない」と言わしめた程)なのですが、演奏だけでなく楽曲が優れているからこそできることなわけで、他にこういうことができる人っていたかな??
といえ個人的には、早く鶏脚の2ndをリリースして欲しいですが。
0 件のコメント:
コメントを投稿